朝ごはん

台湾二日目始まりました。

台湾といえば朝ごはん。

朝ごはんの有名店の阜杭豆漿はホテルから歩いて12~3分です。台北駅の前の大通りを善導寺の方面へ歩く。

朝が得意な我が家は、若干の夜ふかしをしても、3人共6時には起床。これは、阜杭豆漿へ行くしか無い。

 

朝は清掃カーが歩道を掃除している。

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ゴミ回収車と並走しながら、見えてきました。

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8年前はしまむらは無かった気がする。

この、華山市場の二階に阜杭豆漿は入っています。

今や朝ごはんの超有名店になっているけれど、8年前から行くべき朝ごはん店として、ガイドブックには載っていたので、8年前も同じ道を歩いてやって来た。

が、定休日の月曜日でした。。張り切っていたぶん出鼻をくじかれてしまい、それ以降朝ごはんはホテルのビュッフェで残りの滞在期間済ませてしまった。

 

でも、今回は無事に入れました。

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行列必至のお店らしいけれど、平日朝の6時半だとそこまでの行列ではなく、10分も並ばずに注文をすることが出来た。

途中オープンキッチンでは美味しく作ってくださっている姿を見ることができる。

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ミシュランに載ったお店なんだね。

 

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鹹豆漿(35元)を二杯と厚餅蛋來油條(65元)と 豆漿(30元)を頼みました。

いつでもどこでも、朝は菓子パンと決まっているブー太郎はホテルですでにコンビニの菓子パンで朝ごはんを済ませていたので、甘い豆漿のみ。

私と夫は鹹豆漿を一杯づつと厚餅蛋來油條を半分こ。

 

厚餅蛋來油條は噂?のパンをパンで包んだものに卵焼きまで挟んでしまったパン。

パンをパンで挟む?You Tubeやガイドブックでよく出てきていたけど、さっぱりイメージがつかなかった。美味しいと絶賛しているけれど、それは無しでしょ。と正直思っていた。

しかし、やっぱり百聞は一見に如かずだね。

これは大アリです。中に挟まっている油條がこんなにテカテカしているのに、油っぽくないくてすんごくサクサクなのです。

だから、分類的には揚げパンなんだろうけど、揚げパンを挟んでいる感じでは全く無く、すごく美味しい。

鹹豆漿はおぼろ豆腐みたい。味はしっかりついているのに、朝に胃が喜ぶ感じ。

香草は抜いてもらわなかったけれど、私は全然パクチーが好きではない。日本にいたら絶対抜いてもらう。

ただ、郷に入っては郷に従えです。なくてもいいかなとおもうけれど、食べられる。

 

美味しい朝ごはんに満足し、同じ道を歩いてかえります。

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陽もすっかり上り、お天気の予感。

 

今日は中正紀念堂で衛兵交代を見ます。