東京在住人の東京見物
夏休みも終盤にかかり、旅行の予定も終了した8月最後の週の平日。
家で向き合ってていてもケンカになるばかりの反抗期に片足を突っ込んだ息子を連れて、東京見物に行きました。
名古屋に住んでいる人が名古屋城に行かないように、東京に住んでいる人も東京見物をしないもの。
でも、東京って見どころかなりあるよ??
ってな事で、今日はこちらへ行きました。
国会議事堂でございます。
何故、数ある東京の見どころから国会議事堂を選んだのかというと…。
先日社労士会の研修の帰りに地下鉄千代田線にのり、国会議事堂前駅を通りかかった時に国会議事堂駅の英語表記が目に入りました。それは、
「National Diet Bldg.」
何故国会議事堂の英語表記がダイエット???
そんな興味から、国会議事堂って確か見学できたよね~と行くことに。
国会議事堂は国会が開催されていない時期ならば誰でも無料で見学できます。
見学時間は衆議院は9時半〜、参議院は9時〜でどちらも一時間毎にまとまって受付して入る。
今回私たちが行ったのは衆議院です。
単に到着した時間から近かったのが衆議院だったからなんだけど、国会議事堂の真中のピラミッドみたいな頭の部分は参議院の管轄らしく、参議院と衆議院は似ているようで参観経路も違うらしい。
真中のピラミッドの頭の部分とは、
写真のとおりw
そしてその中は
こんな風になっていて、上を見上げると
こんな素敵な天井。
外からは想像出来ない素敵な空間でした。
この建物は国会議事堂ができた1936年当時日本一高い建物で、一番上の…
は、展望台なんだそうな。
今は立ち入り禁止だけど、参議院のホームページで見られるとか。
車から見ることしかなかった、国会議事堂の天辺は近くで見ると全然高くない。
コレが87年前のスカイツリーなんだ。
そんなこんなと説明を衛士さんから受けながら進み辿り着くのはやっぱりこちら。
これぞ国会議事堂ですな。
公聴席に座り説明を受けまた階段を降りて外に出、都道府県から送られた木の小道を抜け、
正面に。
さっきから何度も出てくるこの写真は国会議事堂参観をしないと入れない正面の中からのもの。
最終的にこの門の中で国会議事堂をバックに写真を撮って(任意)解散。
なんだかんだと小一時間周ってきたけれど、一般人にとってはこれが全てな国会議事堂。
東京在住人の東京見物。
つぎはどこへ行こうかな~。
苦手だったもの
今週のお題「苦手だったもの」。
これはこれは…。
食べ物であれば人参🥕。
典型的な昭和の小学生として嫌いでした。人参。
ニンジングラッセが大嫌いでそこから派生して人参全般が嫌いだった。
と、いうより人参を避ける習性が出来て結構な歳まで人参を避けてたな。
私の育てた子どもは人参を知らずに育つのでは無いかと心配したこともある。
そんな心配ご無用でしたね。
気がつけば普通に人参食べてます。
ニンジングラッセはまだ苦手だけど、ニンジングラッセに出会う機会がまず無くなった。
ニンジングラッセ以外の人参ってそんなに特徴的な味があるわけでも無い。何故苦手だったんだろう…。
単に見つけやすいから避けやすく苦手なもの認定して避けていたのかも。
まぁ、そもそも子どもに関して言えば私がご飯を作らないので(我が家の料理担当は夫なのです。)人参云々以前の問題でした。
食べ物以外で苦手だったものといえば、パスワード入力です。
ふと最近気づいたの。
10年以上前スマホやパソコンが一般的になり始めた頃。
テレビのCM に検索マドがあらわれ、「詳しくは検索」って文言が気になり始めた頃は、パスワード入力が苦手だった。
ネットショッピングも出てきたばかりの頃は面白半分に、色々なサイトに登録していたけれど、パスワード入力で毎回間違う。
ちゃんと手帳に書き留めておいたはずのパスワードが何故か違う。
半角や変換やシフトなどのキーを押して見るも、どれも違う。
そのため会員ページにたどり着くことができずに毎回パスワード忘れでパスワードを発行したり、酷いとIDも違うので新規登録。
どんなサイトもなぜだか大抵はうまくいかなかったな。
今思うに、まずキーボード操作というものに慣れていなかったんだと思う。あとアルファベットにも。
毎回間違うから面倒で仕方なかったことを覚えてる。
そして、とてもイライラしてネットなんて大嫌いだった。
でも、今となればそんなこともほぼ無くなった。というより、パスワード入力の機会すらほとんど減っている。
グーグル先生が私の代わりに覚えてくれている。
これは苦手を克服できたのか、もしくは脳が放棄してしまっただけなのか。
時代の流れってすごいね。
心のワクチン
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2023年77冊目の本「黄色い家」を読んでます。
600ページの大作だけど、残すところあと150ページくらい。
なんとも言えない読んでて心が辛くなる。
でも、先が気になる。
こういう小説を読むと小説は心のワクチンだと思います。
自分の身に起きたことではないけれど、いつか同じような状況に自分が陥るかもしれない。その時私はどうするんだろう。
心のワクチンを打って免疫をつけよう。
富貴手
この2ヶ月くらいどういうわけか手荒れが酷い。
原因は不明だけど、時たま日光湿疹が出たり蕁麻疹が出たりする私の体質のせいだとおもう。
40年以上肌が荒れたり治ったりを繰り返し、付き合い方を覚えてしまったので、病院に行く事もなく家にある軟膏や抗アレルギー薬を飲んでやり過ごしているけど、中々治らない。
思えば、全身に蕁麻疹が出たり、顔中に吹き出物が出たりした事はあれども手荒れは初めてかも。
全身蕁麻疹も顔中の吹き出物も、一気にできて一気に治ってきた。
せいぜい一週間くらい。
気がつけば治ってる。
でも手は治らない。
気がついてもまだ皮が剝けてるしガサガサしてる。
ところで、手荒れの事を台湾の中国語では『富貴手』(fu gui shou)というらしい。
手荒れ=富貴手
に違和感を感じません?
むしろ逆なんじゃないの?
と聞いた時違和感だらけ。
でも、台湾の老師曰く、手荒れが酷くなると家事が出来なくなってまるで家事をしなくて良いお金持のようだから『富貴手』。
なるほどね〜。手ではなく状態を表すのか。
面白き台湾中国語的感覚。
そんな私の富貴手を治すべく最後の手段はワセリン。
ワセリンってあのワセリン。
言ってみればただの油。ドラックストアに売ってるアレ。と思っていたけれども、そうでもないとか。
ワセリンは薬の基剤としても使われている。
薬としての有効成分の含まれている薬剤とそれをのばす…?基剤とを合わせて軟膏は作られているそう。
有効成分の含まれている薬剤が大切なんじゃないの〜と思いきやこの基剤が重要なんだって。
この基剤で薬の効きやすさや、副作用の出方、使用感などに大きく差がでるらしい。
と、言っても私は医療関係者でなく、医療関係者の雑談で聞いた話だけど。
だけど、なんとなく納得。
純度の高い良いワセリンで手を保護すれば富貴手も良くなるのでは??
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実験中です。
ただ、やっぱり手のひらは難しい。
こまめにワセリンを塗り込んでいるけどすぐとれちゃう。私の富貴手は手のひらと指先なので保護し続けることの難しさよ。
でも手の甲には効果を発揮してるようです。
気がつけばいつもよりみずみずしいぞ。私の手の甲。
これって私の地元だけですか
今週のお題「これって私の地元だけですか」
「もろこし」と聞いて浮かべるものは何かしら。
そう。その通り。大正解。
これこれ。このお菓子。
私は口の中で溶かす派なのよね。口に入れると口内の水分が全部持っていかれちゃいそうになるけれど、その水分で溶け出す甘みがたまらない。
囓る派の人も多いみたいだけど、どうにも硬くてつらいわ。私は歯にあまり自信がないから、やっぱり口の中で溶かして食べるほうがいいかな。
あの素朴な甘みがクッキーやビスケットを食べるよりは太らないわと思わせてくれるのよね。
実際どうなのかしら。
原料は小豆の粉と砂糖みたいだけど。ってあら嫌だ。砂糖じゃない。
そりゃそうよね。甘いんだもの。
考えていたら、食べたくなってきちゃった。
なんで東京にはもろこしは売っていないんだろう。
今年は秋田に行けなかったからもろこしも買ってこれなかったな。
去年3年ぶりに行けたのに、今年はまた行けなかった。
夏といえば秋田なの。とはいえ、子は成長し親は老いる。
ふるさとはどんどん心の故郷になってしまうわね。
え?
もろこしって何??
もろこしはこのお菓子でしょ。
違うの?!
トウモロコシ🌽?
まぁ、確かに言わなくも無いかもしれないけど。もろこしは諸越よ〜。
あら〜。
知らなかった。皆さんは諸越を知らないのね!!
もったいない。
是非食べて下さいな。
落雁とも和三盆とも似たようで違う、小豆の粉からできてる素朴なお菓子でございます。
オススメ致します。
第一関門
アルバイトを初めて3ヶ月目になりました。
日々パソコンと奮闘する中で気になってたいたマウス問題を解決すべく読み始めた「脱マウス 最速仕事術」です。
Excelシートにむきあい数値を入力しながら、ちょいちょい右手をキーボードから離してマウスを操作する。
これが思いの外めんどくさく時間が取られることに初めて気づきました。
とはいえマウスを操作しないでエクセルを保存したり、他のページに飛んだりとかはできないしなぁと若干イライラ。。。
と思っていたら、できるじゃん。
この本に出会い自分の無知を知りましたwww
すぐこの本に書いてあるようなショートカットキーを使いこなせるようになるのは正直無理だけど、使うものから確実に身に着けていけばきっと気づいたときには120時間の時短も可能なはず。
巻頭付録的なこのショートカットキーマップを開いて自分がしている作業に使えそうなものはないかと確認しながらエクセルシートに勤務時間を入力する日々です。
「F2」でエクセルのセルを編集状態にすることと、エクエルのシートタブを選択し「Ctrlドラッグ」でシートのコピーができることを身につけたのですごい便利です。
ついでに、新しいエクセルシートの名前の変更は「alt→「H」→「O」→「R」」の順番に押していくことも知り、マウスを使わずに翌月の勤務表をコピーすることができた!!
きっとこれで1人に付き10秒は早くなったはず。
あ、最近の私の仕事で一番の敵は給与計算なのです。
顧問先の給与計算を事務所で請け負ってるので毎月のルーチンワークとしてやってくる。
会社によって様々ではあるけれどエクセルに勤務時間を入力し集計し給与計算ソフトに入力するのが主なので、エクセル入力が第一関門なのです。
第一関門をいかに効率よく無駄な時間をかけずに突破するか。当面の目標です。
脱マウス
先日一年ぶりに書いたブログだったけれど、スマホのブログアプリの中にはいくつもの下書きが残っていました。
何か書こうと思って下書きを書いてもまとまらずにアップするに至らない。
上手く書こうと思う気持ちが先に立つとそこで止まってしまうのかな、とアップされなかった下書きをみて思ってしまった。
そもそも、そんなに上手く書けるわけでもないのに。
上手くなりたいなら、どんどん書いてあげていくしかないのかもしれない。
なんでも経験が一番だなあと思う今日この頃です。
社労士事務所のアルバイトは週三回程度なのでそれ以外の日は相変わらず時間がある。
去年の今頃はテスト勉強に邁進していたけれど、今年は明確な目標がないのでどうしよう。。
明確な目標は無くても、仕事も順調な日々というわけでもないので何かをしなければと気持ちだけが焦ってしまいます。
そもそも、どこを目指しているのかもわからないのだけど。。
まずは目指すところをを決めないととはおもいつつ、それはもう少し先に延ばして目先のアルバイトで少しでも役に立つ何かを身に着けたい。
そんなこんなで今日はパソコンに向かってこの本を読みます。
資格以前にパソコン操作ができないとお話にならないと知った今日この頃です。